ブラジャーをする男たちとしない女

ブラジャーをする男たちとしない女

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  • サイズ B6判/ページ数 139p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883850723
  • NDC分類 367.9
  • Cコード C0036

目次

第1章 生い立ちとその日常(ブラのある今が一番楽しい―のしかかる重圧と闘う企業戦士;僕の中に眠っていた女性が、ブラを着けた瞬間目を覚ました;本来の自分に戻る時;暴走族やってる時もブラ着けていました ほか)
第2章 ブラジャーをする男たちをめぐって(笑っちゃいけない、マジなんだから(宮崎哲弥)
性同一性障害との間にはっきりした境界はない(宮崎留美子)
性の組み合わせは多様、一人ひとり違う(香山リカ)
「ブラジャーをする男たち」賛否両論スレッド)

著者等紹介

青山まり[アオヤママリ]
1964年生まれ。青山学院大学卒。ブラジャー研究家でフリーライター。朝日カルチャーセンター講師。講演・テレビ・女性誌にて活躍中。『日経ウーマン』「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005」にて新しい分野を切り拓いた女性に贈られるキャリアクリエイト部門受賞。「ブラジャーをする男たち」について日本で初めてマスコミに発表した経歴を持つ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みつか

6
大きの字で薄い本なので、すぐに読み終えます。自分を大事に本来の自分を確認するための行為が、ブラジャーをつける意味。私には、なかなか理解が難しい。自閉症やひきこもりの方が心にざっくり共感できる部分が多かったです。2019/05/13

hrmh

0
なかなか興味深い内容の本。短い文章なので、さらっと目を通す感じ。今まで知らなかった世界を少し学べた気がします。

Natsuko Anastasia Ariyama

0
読んだ本に追加。2013/10/27

由良

0
女性下着が好きな男性がいるというのを知って、どういう心理なのだろうと気になったので読みました。著者の青山まりさんが女性下着を日常的につけている男性に話を聞いてまとめているので、当事者がどう思っているのかを知れてとてもよかった。またブラジャーをしない女性の話も載っていて興味深い。女性下着売り場に男性が買いにくるというのは賛否両論あるみたい。女性下着売り場にいる男性=変態ではないということをちゃんと理解して欲しいなぁ。2012/05/11

研修屋:城築学(きづきまなぶ)

0
S図書館から。2023/01/28

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