トラウマ映画の心理学―映画にみる心の傷

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883850440
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0011

内容説明

映画をより詳しく理解しうると同時に、臨床心理学の中核的な概念の一つである「トラウマ」をしっかり理解するにもきわめて適切な手引きとなっている。

目次

第1章 トラウマの呪縛『質屋』―フラッシュバックの衝撃
第2章 虐待を受けた子ども『愛を乞うひと』―母なる世界の再発見
第3章 大惨事の非日常性『フィアレス』―臨死体験と宗教性
第4章 失われた記憶『心の旅路』―解離の解消過程
第5章 女性への暴力『噂の女』―被害の普遍的構造
第6章 閉ざされた内なる宇宙『秘密の花園』―見捨てられた子どもの再生
第7章 トラウマの反復と深層『めまい』―死の不安と愛の可能性
第8章 見えないトラウマ『ユリイカ(EUREKA)』―トラウマ領域からの脱出
第9章 呪縛からの解放『バッファロー’66』―真実の認識と直面

著者等紹介

森茂起[モリシゲユキ]
1955年生まれ。京都大学教育学部大学院博士課程修了。博士(教育学)。現在、甲南大学文学部人間科学科教授

森年恵[モリトシエ]
ブリストル大学大学院修士課程修了(女性学)。レディング大学大学院修士課程修了(映画学)。現在、同大学院博士課程在学
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