内容説明
2017年民法(債権関係)改正・2018年商法改正に完全対応。一括決済方式・電子記録債権法等、新たな信用手段の解説も追加。記述内容をさらに精選、今日の手形・小切手法の学修に配慮。圧倒的にわかりやすい解説により数多くの読者の支持を得ている定番テキスト、待望の最新版!!
目次
第1編 総論(手形・小切手の意義・法的構造;手形・小切手の経済的機能と銀行取引 ほか)
第2編 手形行為(手形行為の意義と特性;手形行為の成立要件 ほか)
第3編 約束手形(振出;白地手形・手形の変造 ほか)
第4編 為替手形・小切手(為替手形;小切手)
補論 手形に代わる信用手段(一括決済方式;電子記録債権)
著者等紹介
早川徹[ハヤカワトオル]
1958年兵庫県に生まれる。1981年京都大学法学部卒業。現在、関西大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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