経済学叢書introductory<br> 国際金融論入門

個数:

経済学叢書introductory
国際金融論入門

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月11日 03時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883842506
  • NDC分類 338.9
  • Cコード C3333

内容説明

国際金融論の基礎をスムーズに理解できる入門テキスト。貿易の基礎知識や外国為替取引などのトピックから始め、具体的なイメージをもって国際金融の役割が理解できるように配慮。オープンマクロ経済学の基本的解説を中心に構成し、近年の国際金融における新たな問題も紹介した。2色刷とコンパクトな分量によって、初学者でも無理なく読み通せる書となっている。

目次

国際収支
対外決済のしくみ
外国為替市場と外国為替取引
外国為替相場の決定理論
国際通貨制度
オープンエコノミー・マクロエコノミクス(開放マクロ)基本モデル
変動相場制における経済政策の効果
固定相場制における経済政策の効果
外国為替相場の輸出入価格へのパススルー
通貨危機、ソブリンリスク、最適通貨圏の理論
経常収支の調整と新しいオープンマクロ経済学

著者等紹介

佐々木百合[ササキユリ]
東京生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。一橋大学助手、高千穂商科大学講師・助教授、明治学院大学経済学部助教授を経て、2007年4月より明治学院大学経済学部教授。2006年~2007年、2015年~2016年ワシントン大学客員研究員。博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品