目次
序章 大学、経済学部、ここで何を学ぶのか
第１章 知の技法を学ぼう
第２章 経済学の考え方を知ろう
第３章 経済学の知識で社会を眺めてみよう―プレゼンテーションをする
第４章 考えをレジュメやレポートにまとめてみよう
第５章 みんなと議論してみよう
第６章 理論モデルで考察しよう
第７章 データを集めて分析しよう
著者等紹介
渡邉修士［ワタナベシュウジ］
１９９２年Ｎｏｒｔｈｗｅｓｔｅｒｎ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ Ｐｈ．Ｄ．ｉｎ Ｅｃｏｎｏｍｉｃｓ。日本政策投資銀行（１９８３‐２０１０年）。学習院大学経済学部特別客員教授（２００９‐１０年）。現在、日本大学経済学部教授。専門分野は金融論、リスクマネジメント
川出真清［カワデマスミ］
２００３年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。新潟大学経済学部准教授（２００３‐２０１０年）。現在、日本大学経済学部准教授。専門分野は公共経済学、財政学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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葉
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経済学についてアバウトに書かれている本である。経済学はどのようなことを扱っているかを株価などを通して書かれている。また、数学の必要性についてもはじめのほうで書かれている。ミクロ的な要素も、利潤についての説明や、マクロ的なものとしては技術進歩について供給側の曲線のシフトなどについて書かれている。経済学の触りの触りとして読むなら良いかもしれない。2014/09/20
