新法学ライブラリ
民事訴訟法

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  • サイズ A5判/ページ数 464p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883841905
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3332

内容説明

段階別の構成により、幅広い読者に対応。一貫した論述によって現在の学説/判例/実務をバランス良く解説。民事実務のイメージがつかめるよう、訴状・答弁書・準備書面・判決といった書式を収載。いち早く、民法(債権法)改正中間試案にも言及。

目次

1 民事訴訟法への招待(民事訴訟;民事訴訟以外の紛争解決手続)
2 民事訴訟法の全体的説明(訴えの提起と訴えの利益;訴訟当事者;口頭弁論と訴訟行為;証拠法;訴訟の終了;上訴と略式訴訟)
3 個別的重要問題(訴訟物と要件事実;弁論主義と訴訟諸原則;証明責任の分配と証拠の収集;判決効と複雑訴訟;民事訴訟の国際化―国際民事訴訟法入門)

著者等紹介

小林秀之[コバヤシヒデユキ]
1976年司法修習終了・東京大学法学部助手。1980年上智大学法学部助教授。1982‐83年イエール大学ロースクール客員研究員。1983年ミシガン大学ロースクール客員研究員。1989年上智大学法学部教授。1999年大蔵省新しい金融の流れ懇談会委員。2004年上智大学法科大学院教授。現在、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授、財務省財政審議会専門委員。専門分野:訴訟、仲裁、M&A、証券化、製造物責任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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