内容説明
再開発プロジェクトのため、商店街を訪れた若葉。パンプスが壊れ、歩けない若葉を「黙って俺に抱かれろ」と男らしく助けてくれた靴職人の響。ぶっきらぼうだけど、本当は優しい彼に、若葉は気付けば心惹かれていく。しかし、彼は商店街を守るために、再開発に反対しているひとり。敵対関係にある彼への想いを抑えようとする若葉だが…。パンプスが引き寄せたふたりの運命はどうなる!?
著者等紹介
円花うる[マドカウル]
『ガラスの靴じゃないけれど』で第二回ベリーズ文庫大賞新人賞を受賞し、デビュー。現在は小説サイト「Berry’s Cafe」にて執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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