内容説明
ワケアリ上司と絶対秘密の社内恋愛。「安心して俺の側にいろ」文庫でしか読めない書き下ろし番外編付き!
著者等紹介
及川桜[オイカワサクラ]
宮城県出身。2011年に『薬指の十字架』で書籍デビュー。現在は小説サイト「Berry’s Cafe」にて執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぶるーの
4
いつもこのレーベルの作品を読んで思う事!タイトルがおかしい! 表紙の絵も作品内容と合っていないし!既刊として出ている「薬指の十字架」これの方が何倍もしっくりくる!!!そんな軽い話じゃないじゃん! 不倫ものとして進んでいくので、読まなきゃよかったな。と。展開が読めてもヒロインが、罪悪感や苦しいのは自業自得じゃん!!と。全然共感できなかった。 結果的にはめでたしめでたしでしたが、都合良すぎて。 番外編の宮澤さんと辻っちのお話の方が何倍もスッキリしました!辻っち!いい男だわぁ2017/05/09
かける
3
女除けのために結婚指輪をしているなら、関係始める前に伝えなきゃ。ヒロインの罪悪感の心理描写、読んでるこっちもきつかった。その分ヒーロー視点で、そこを華麗にスルーされてるのが、腹立つ。宮澤さんの番外編の方がスッキリして読後感がいい。2023/08/30
一条梓(アンフィトリテ)
1
図書館で借りました。
光野 翳
1
女除けのために薬指に指輪をした上司と恋が始まる。恋が始まる前に指輪の理由、言うじゃん、普通。不倫とわかって話が展開していくのは苦痛。最後の最後まで「鬼の上司」という表記も気になる。2017/10/02
あんにょん
1
鬼の上司との恋。2017/01/14