内容説明
学校にまつわる赤い人の怪談。「ねえ、明日香…私のカラダを探して」。明日香達は、夜の学校で友人の遙のバラバラにされたカラダ探しをすることに。カラダをすべて探さないと１１月９日は繰り返され、赤い人に殺され続ける。赤い人の正体は？遥はなぜカラダ探しを頼む？ブラックレーベル創刊。激ヤバケータイ小説第一弾。
著者等紹介
ウェルザード［ウェルザード］
ケータイ小説作家。１９７９年１１月２日、福井県大飯郡高浜町に生まれる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
19
電子書籍で上巻だけ無料だったので暇潰しのつもりで読んだが、あれれ、意外と読みはまる。続きが気になるところで終わったので、下巻はどうしたものか。映像でみたら、相当怖いだろうな。2015/09/17
さといも
14
感想は下巻で。怖さはあまり感じないけど、どうなるのか先がとても気になります。2019/09/11
宵
11
迫ってくる感じがなとも言えないですね。こわ。2017/03/09
祐華
8
友情と怖さと恋愛の組み合わせですね！ グロい所もありましたが、おもしろかったです。2014/03/30
クリシェ
6
あれ！？怖い怖いと聞いていたのに全然怖くない。。。グロい・・かな？内容は、バラバラになった遥のカラダを探して、棺に納める。赤い人に捕まったら殺される。カラダさがしを頼まれた６人が全員死んだら「昨日」に戻ってやり直し。だけど、棺に納めたカラダは残ってる。なんか、こんな感じの内容、読んだことあるな。綾辻行人だったり、山田悠介だったり。色々混ざってる感じ。あぁ、あと雛見沢っぽいかなー。面白いし、躍動感もある。これぞケータイ小説。ってところかな。下巻に続く。2015/11/01
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