内容説明
二十二歳の地味な理沙と二十五歳の派手な美穂は、二人姉妹。理沙は現実の男子に興味が持てず、CAの美穂はダメンズに引っ掛かってばかり…。が、ある日、理沙に恋の予感が訪れる。相手はよくコンビニで見かけるホスト風のイケメン、通称“エクスタシー”。でも、その正体は不明で、なにやら妖しい香りが。突然、話しかけられて知り合いになるが、やがて過去の秘密が明らかになり…。
著者等紹介
浅海ユウ[アサミユウ]
山口県出身。OL、妻、1児の母。2011年『エクスタシー―極上のオトコ?』が先行して電子書籍化され、好評を博す。また、2012年4月小説サイト「Berry’s Cafe」にて『オトナ女子が本当に読みたい小説大賞』が開催され、『Devil’s Night』が優秀賞を受賞、書籍化が決定している。現在は、小説サイト「Berry’s Cafe」で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あや
2
Webでも読みましたが、やはりエクスタシーが素敵。2012/11/02
マリアン
1
面白い!好きッ!大人でもキュン!2013/01/31
ミニマム
1
エクスタシーのキャラに見事にやられた。はまりました。2012/07/30
美菜
1
3人の視点?が入っているようなのですが2人の視点だけで十分だったかも。意外な展開性はないけれど独特のテンポがあり、面白いラブコメだった。2012/08/30
光野 翳
0
全くあわなかった・・・。姉の外面と心の中とのギャップも嫌だし、エクスタシーのキャラも基本的に嫌いだし、過去があるとはいえ同情に値しないし、腐女子のいつまでたっても心の中でエクスタシー呼びしてるのも妙だし、表紙の絵、全然太ってないし。なんだか時間無駄にした感、満載。2014/10/26




