著者等紹介
野坂昭如[ノサカアキユキ]
1930年生まれ。様々な職業を経て、コラムニストとして活躍。少年時代の戦争・空襲体験をもとに執筆した「火垂るの墓」と、占領下の世相を取り入れた「アメリカひじき」で直木賞を受賞。「火垂るの墓」は、1967年の発表以来、戦争文学の名作として、ロングセラーとなっている
日向寺太郎[ヒュウガジタロウ]
1965年生まれ。映画監督。2005年に浅野忠信主演「誰がために」で劇映画デビュー
遠崎智宏[トオザキトモヒロ]
1973年生まれ。カメラマン。「誰がために」(05年)から日向寺監督作品にスチールカメラマンとして参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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