直江兼続と上杉家 家訓十六箇条

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883808922
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0076

内容説明

智勇兼備の武将・直江兼続が上杉家家訓を体現した義と愛に満ちあふれる16のエピソード。

目次

兼続の台頭と愛の兜
直江兼続と御館の乱
七年がかりの新発田重家討伐
秀吉に愛された男
直江状にこめられた意地
家康追撃断念
越後奪還計画
石田三成との義
才知にも優れた智将・兼続
かぶき者・前田慶次の厚き信頼
減封処分と上杉家への忠誠
最後の大勝負・大阪冬の陣
米沢大改革
お船と育んだ愛
閻魔大王に出した嘆願書
上杉家存続をかけた養子縁組
忠孝と義

著者等紹介

童門冬二[ドウモンフユジ]
1927年10月19日、東京都に生まれる。東京都に入都し、知事秘書・広報室長・企画調整局長・政策室長を歴任。1979年に退職し、作家活動に専念する。1960年には『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補に。小説・ノンフィクションの分野で作品を数多く発表し、歴史小説も多数。組織と人間をテーマに講演活動も精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YUTA

0
十六箇条を守る上杉家の失敗と成功が詳しくのっている。2009/11/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/252867
  • ご注意事項