感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
内島菫
16
キワモノ扱いでいこうという作り。良くも悪くもアベシンをアックス系のバイアスをかけて再興しようという感じ。編集が、それ違うだろっていう方向に持って行ってくれたので逆に見えてきそうなところはあったが。キワモノ扱いにのせられず、作品そのものからどれだけ読み取るかという誠実な読者であることも私の自由だ。2017/02/15
王天上
1
彼岸の漫画だ。混沌作品集と銘打たれた「迫真の美を求めて」も読みたいが、アマゾンで調べたら4800円だ。うーむ。2015/01/01
龍國竣/リュウゴク
1
「道」のように丁寧に描かれた作品から、「いらっしゃいませ」若しくは表題のような絵柄まで、実に多彩な描き方をしている。全く分からない、未知数という場所から、けれど何となくわかる、という絶妙な位置にある作品集。わかることに恐ろしさも感じる。2013/08/09
rakukko
0
ガロ系に事件モノ・炭鉱モノなど内容(加えて絵柄も)様々、どれも楽しめた。表題作はトラウマ漫画過ぎて自分には重すぎます。2011/07/16
こまどり社
0
大宇宙的概念!!!!!!?表題作は前衛的サラ金漫画の金字塔であります。有無言わさず全人類必読書。「暇なときは漫画をよむ。漫画には夢があるから。」うん。うん。読もう!!!!!!!!!!。2010/11/16
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- 和書
- 森にさす光の中で