内容説明
聖なる生贄に焦がれて調教される美しき奴隷。女性ならではの視点でエロスを描く画家・古川沙織と作家・佐伯香也子との繊細で純粋、かつ背徳的なコラボレーション!佐伯香也子の短編小説「聖なる森の物語」も収録。
著者等紹介
古川沙織[フルカワサオリ]
少女のエロスと黒いメルヘンをモチーフに、イラストレーションを制作。個展、グループ展参加多数。近年は、展覧会のディレクションも手掛ける
佐伯香也子[サエキカヤコ]
高校生のころから小説を書きはじめる。2000年、「立森あずみ」の筆名で、ボーイズラブの商業誌デビュー。2008年より「佐伯香也子」名義で、三和出版の数々の雑誌に小説やコラムを執筆。女性の側から見た性的快楽、あるいはその意味を追求し、表現し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- インターネット解剖学