内容説明
データ中心アプローチの考え方でデータモデリングする方法を単に解説するのではなく、DOAでの、基本となる知識の説明と例題によるデータモデリングのアプローチを解説。
目次
第1章 ファイルとデータベース
第2章 DOAとデータモデル
第3章 DFD
第4章 ERD
第5章 DOAを基にした方法
第6章 概念データモデルの作成
第7章 データの正規化
第8章 論理データモデルの作成
付録 物理データモデル
著者等紹介
新保康夫[シンボヤスオ]
日本コンピューター・システム株式会社勤務。ITコーディネータ/ITCインストラクタ、システム監査技術者。1975年日本コンピューター・システム株式会社に入社。システム開発に従事し、プロジェクトマネージャを経て、現在コンサルタント業務に従事する。コンポーネントベース開発やアジャイル開発にも関与する
山中美智子[ヤマナカミチコ]
日本コンピューター・システム株式会社勤務。ITコーディネータ。1999年日本コンピューター・システム株式会社入社。生産管理や医療関係のシステム開発部門を経て、現在は技術研究やコンサルテーションに従事する。アジャイル開発にも関与する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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