目次
第1章 FP法の目的と特徴
第2章 FP法の導入と運用
第3章 FPの計測法(IFPUG法)
第4章 FP計測データの利用方法
第5章 FP簡略計測法、その他のFP計測法概要
第6章 FP計測演習
著者等紹介
荒木貞雄[アラキサダオ]
1966年新潟大学理学部数学科卒業。1968年株式会社構造計画研究所に入社。主にシステムソフトウェアの開発に従事。その後、1994年頃より、ソフトウェア開発の生産性向上、品質保証、プロセス改善の業務に従事。この間、ソフトウェア工学関連の各種セミナー・講座を担当。情報処理学会会員
後藤卓史[ゴトウタクシ]
1976年熊本大学大学院修士課程修了。自動車製造関連会社を経て、1986年、株式会社構造計画研究所に入社。GUI関連のソフトウェア開発に従事後、品質保証業務に従事するとともに統合マネジメントシステム構築、プロセス改善活動に従事。この間、2000年に熊本大学大学院自然科学研究科で工学博士の学位を取得。情報処理学会会員、社団法人情報サービス産業協会技術委員会・ソフトウェアエンジニアリング部会員、元JFPUGボードメンバ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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