出版社内容情報
人気シリーズが小さくなって登場!
シリーズ累計966万部の大ベストセラー絵本「チャレンジミッケ!」シリーズが、手軽に持ち運べるポケット版となって続刊しています。
お姫さまとロボットが登場する本作品は、作者にとっても思い入れの強い作品。男の子の好きなものと女の子の好きなものがコラボしています。
「チャレンジミッケ!」シリーズは、美しい写真の世界からたくさんのアイテムを探すさがしっこ絵本の決定版。小さくなって難易度もアップして、子どもも大人も時間を忘れて夢中になる絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
元のサイズでもとても難しいのに、ちいさくなってさらに難しくなりました。
また、新しいさがしものクイズを作って、友だちと一緒に楽しむこともおすすめです。
内容説明
むかしむかしあるところのおしろにはおひめさまがすんでいました。そこにみらいからロボットがやってきて…。さあ、ミッケ!にチャレンジ!
目次
むかしむかしの ことでした
おはよう おひめさま
ばんにんは ねむっている
ふしぎな すいしょうだま
みらいが みえる
タイムトラベラー
うちゅうの まいご
ちゃくりくします
ドッカーン!ババーン!たいへんだ
とつぜんの ほうもんしゃ
かんげいの パーティ
おわかれの ときが きた
著者等紹介
ウィック,ウォルター[ウィック,ウォルター] [Wick,Walter]
1953年アメリカ、コネチカット州生まれ。1991年に「ミッケ!」シリーズを出版し大評判となる。著作である写真絵本『ひとしずくの水』は、ボストングローブ・ホーンブック賞ノンフィクション部門受賞。写真で錯覚を表現した本『視覚ミステリー』は、全米図書館協会の推薦児童書、その他多数の賞を受賞。全米の数多くの美術館でウォルター・ウィック展を開催
糸井重里[イトイシゲサト]
ほぼ日代表。コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、多彩な分野で活躍。1998年にスタートしたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では、『ほぼ日手帳』をはじめ、『ほぼ日のアースボール』、『ほぼ日の學校』など。様々なコンテンツ開発、企画を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。