内容説明
ユビキタスネットワーク時代の基盤技術であるICタグ入門書の決定版!仕組みから課題・展望までを分かりやすく解説!注目のオートIDセンターとユビキタスIDセンターの取り組みも紹介。
目次
第1章 はじめに
第2章 ICタグ登場の背景
第3章 ICタグの仕組み
第4章 ICタグが実現する世界
第5章 ICタグと情報ネットワーク
第6章 ICタグの課題と今後の展望
著者等紹介
秋山功[アキヤマイサオ]
1987年、早稲田大学理工学部卒業。同年、日本ユニバック株式会社(現日本ユニシス株式会社)入社。以降、オンライントランザクション処理・分散処理ミドルソフトウェアの開発等に従事。2002年12月よりProject ROMAに参画。現在、IT統括部エンタプライズサーバ技術部に所属。情報処理学会会員
井口伸奏[イグチシンソウ]
1997年、早稲田大学法学部卒業。同年、日本ユニシス株式会社入社。SYSTENM ν(nju:)開発・保守、BEA WebLogic Enterprise主管などCORBA関連プロダクトに従事。2001年6月より、プロードバンド、ユビキタスに関する実証実験および提案活動に従事し、現在、サービスビジネス統括部ユビキタステクノロジ&サービス部に所属し、RFIDに関連する業務に従事
末永俊一郎[スエナガシュンイチロウ]
1999年、東北大学理学研究科地球物理学専攻博士前期課程修了。同年、株式会社東芝入社。2001年、日本ユニシス株式会社入社。2002年4月より2003年3月まで英国三井物産出向。Web‐Application設計開発、SCMソフト開発に従事。2003年4月より、ソリューションビジネス統括部ブロードバンドソリューション部所属
松村義昭[マツムラヨシアキ]
1990年、明治大学経営学部経営学科卒業。同年、日本ユニシス株式会社入社。製造系システムの構築・サポートを経て、ネットワークビジネス関連のマーケティング業務、ブロードバンドビジネス関連のマーケティング業務に従事。現在、ソリューションビジネス統括部ユビキタスソリューション部に所属し、ICタグ関連の実証実験、ビジネス開発に従事
真野悟[マノサトル]
2000年、名古屋大学大学院理学研究科素粒子宇宙物理学専攻博士前期課程修了。同年、日本ユニシス株式会社入社。金融系システム開発、次世代システム開発技術調査、EIP関連業務を経て、RFID関連業務、オートIDセンター関連業務に従事。現在、サービスビジネス統括部、ユビキタステクノロジ&サービス部に所属
峯岸康史[ミネギシコウジ]
1991年、成蹊大学経済学部経済学科卒業。同年、日本ユニシス株式会社入社。SYSTENMν開発・保守、金融系ミドルウェア開発、P2Pスケジュールシステム開発、ユビキタス実証実験に従事。現在、IT統括部ユビキタスコンピューティング部に所属し、ユビキタスIDセンター関連業務に従事
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