内容説明
本書には、筆者が侵入検査サービスなどのネットセキュリティビジネスの経験を通じて知り得た、現実の顧客ネットワークの状況や、最新セキュリティホール情報、米国セキュリティビジネス動向を基に、イントラネットで行うべきセキュリティ対策について書かれています。
目次
第1章 セキュリティ対策の基本(被害事例の検討;どこがなぜ危険なのか;セキュリティポリシー ほか)
第2章 エクストラネット/イントラネットにおける現実的なセキュリティ対策(VPN(仮想プライベートネットワーク)
確実な認証法およびツール
ブラウザなどのセキュリティホール対策 ほか)
第3章 セキュリティ技術の今後(IPv6;デジタル・コンテンツ認証技術;電子透かし技術 ほか)