内容説明
人的資産価値を高めるために人事制度がどれくらい寄与しているかが問われる時代。人事制度が及ぼす影響や効果の定量定性的な分析検証が必要に。
目次
第1章 無形資産としての人事制度
第2章 評価制度をめぐる研究サーベイ
第3章 基本統計量およびヒストグラム:評価はバラついているか?
第4章 評価項目間の相関分析:ハロー効果はどこで起こっているか
第5章 因子分析:評価項目の構成は適正か?
第6章 重回帰分析:成果を出す人材特性は把握できるか
第7章 共分散構造分析:因果関係から原因を探る
第8章 独立性検定:アンケート調査での属性別の差を見る
第9章 テキストマイニング:自由記述など定性的データから隠れた意識を探る
著者等紹介
東狐貴一[トウコキイチ]
公益財団法人日本生産性本部主任経営コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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