今の評価制度に疑問を感じたら読む本―組織の成熟度を上げるための新しい評価とは

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883725700
  • NDC分類 336.43
  • Cコード C3034

内容説明

人事評価制度も多様化の時代へ。ビジネスモデルや組織の成熟度、現有人材から自社に適切な評価制度を考える。

目次

第1部 概論・導入編(評価制度のムダ取りから;公平な評価はムリ;人事評価でモチベーションが上がるという幻想;目標管理の限界;評価のブラックボックスは明確にする;成人発達理論への評価制度への展開)
第2部 事例編(5つの事例の解説;A社の事例:初めての評価制度導入;B社の事例:公正な評価のためにかかる運用コストを削減;C社の事例:評価制度の限界を感じる総務部長;D社の事例:目標管理の限界を知り、人材育成を重点に置いた評価へ;E社の事例:ティール組織の人事制度)

著者等紹介

島森俊央[シマモリトシヒサ]
株式会社グローセンパートナー代表取締役。上智大学理工学部卒。出光興産株式会社に入社。10年間で多くの職種を経験する。その後、独立系コンサルティング会社にて、戦略立案から営業の現場支援なども行い、クライアントの業績を上げることができる人事コンサルタントとして活躍。上場企業のV字回復も実現。2007年取締役に就任。2008年株式会社グローセンパートナーを設立。一部上場企業から中堅・中小企業、ベンチャー企業に至るまで、人事制度の導入や役員/管理職クラスの教育研修を通して、クライアントの業績向上と社員活性化の実績を多く残している。加藤洋平氏から直接、成人発達理論を学ぶとともに、自己変容の体験を進めており、既存のビジネスから一歩異なる視点でアドバイスができることが特徴である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

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組織の成熟度の組織名:順応→達成→多元→進化型 人事評価:能力→成果・貢献→人材育成 評価視点を可視化 画一的な評価制度で人を評価→時代に逆行 できる・できない:評価者固有の視点 公正な評価はムリという前提 評価シートの概念:役割付与の機能・人材育成の機能・日常職務の評価 報酬決定機能:給与・昇進昇格・賞与 絶対評価・調整評価・相対評価の運用 自我発達理論における能力の成長と心の成長 発達段階ごとにみられる行動特性 評価とマネジメントサイクル インセンティブ制度のメリット・デメリット2020/10/13

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