内容説明
人事評価の９つの急所（ヘそ）を射抜く。
目次
序 人事評価は組織を映す鏡（評価にまつわる話のはじまり；寓話が伝えるメッセージ；人事評価は鏡である）
第１部 人事評価の急所（へそ）（人事評価の９つの急所（へそ）
人事考課のルーツはどこにあるのか？
人事評価の輸入ブーム ほか）
第２部 人材評価のパラダイムシフト（人材評価のパラダイムシフト；グローバル時代のパフォーマンス・マネジメント；そこそこ賢い管理職では変化についていけない ほか）
著者等紹介
高橋潔［タカハシキヨシ］
神戸大学大学院経営学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゆとりのなべはる
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100ページしかない本。さらさら読める。人事評価にパラダイムシフトが起こるから、その心構えをしましょうね、という主旨。このての本には珍しく、エンターテイメントしようという意欲が感じられて好きです。筆者の主張するパラダイムシフトは、「人事評価からパフォーマンスマネジメントへ」というもの。異論はないのだけど、パラダイムシフトというより、ようやく成果主義の本来やりたかったことに近づいた、という感じ。2013/12/01
