目次
本書の課題と構成
第１部 成果主義とホワイトカラーの意欲・ストレス（成果主義人事制度とホワイトカラー；成果主義人事制度の導入目的とその効果―成果主義人事制度改革の目的は実現されたのか；成果主義人事制度と営業職の労働意欲―成果主義人事制度は従業員の「やる気」を高めるか；金融危機以降のホワイトカラー職場と職業生活―営業職のストレスと仕事への姿勢の分析を中心にして）
第２部 ホワイトカラーの異動：仕事能力と満足度（出向、転籍、配転の現状と研究史；出向・転籍者の満足度―送り出し企業のサポートに注目して；専門職の出向・転籍と仕事能力の変化―営業職、事務職との比較から；ホワイトカラーの組織間キャリア形成―カンパニー制、出向、転籍の分析）
本書の総括
著者等紹介
青木宏之［アオキヒロユキ］
日本学術振興会特別研究員ＰＤ（東京大学社会科学研究所）。２０００年３月明治大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。２００４年３月明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了（経営学博士）。２００４年４月より明治大学経営学部兼任講師。２００６年４月より現職
鹿生治行［カノウハルユキ］
山形大学大学院ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー講師（中核的研究機関研究員）。２０００年３月立教大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。２００５年６月立教大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。２００５年７月より現職
木村琢磨［キムラタクマ］
ビジネス・ブレークスルー大学院大学客員研究員。２００２年３月東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。２００５年３月東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。２００４年４月より日本学術振興会特別研究員（２００６年３月まで）。２００５年６月より現職
島貫智行［シマヌキトモユキ］
一橋大学大学院商学研究科博士後期課程。２００３年３月慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了。２００４年４月より現課程在学中
山路崇正［ヤマジタカマサ］
東京大学大学院経済学研究科博士課程。２００４年３月滋賀大学大学院経済学研究科修士課程修了。２００４年４月より現課程在学中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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