目次
序章 戦後日本の生産性向上運動―その背景と展開
第1章 生産性運動とは何であったのか―経済とイデオロギー
第2章 生産性運動と「アメリカ的経営」―トップ・マネジメント視察団を中心に
第3章 技術革新と生産性運動
第4章 労働組合と生産性―日本とイギリスの比較的考察
第5章 関西における経営近代化と生産性運動―生産性関西地方本部の活動:1955~64年
第6章 生産性運動と新しい労働生活問題の展開―社会政策的視点から
第7章 21世紀の生産性運動―日本の課題
付録 関西生産性本部中間答申―これからの生産性運動の課題と展望
著者等紹介
ウェザーズ,チャールズ[ウェザーズ,チャールズ][Weathers,Charles]
大阪市立大学大学院経済学研究科教授。1956年生まれ。アメリカ出身
海老塚明[エビズカアキラ]
大阪市立大学大学院経済学研究科教授。1953年生まれ。東京都出身
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