出版社内容情報
だれだって注射はきらい。でも元気なときにする注射があります。予防注射です。予防注射をする意義を教えます。
3歳から
内容説明
(ちゅうしゃなんかだいきらい!)りこちゃんはおもいます。でも、どうしてげんきなときにちゅうしゃをするのかな?人間のからだのしくみや働きのすばらしさが、楽しいお話をとおしてわかる幼児絵本!3~6歳向。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるごん
15
注射が大嫌いな息子。しかし注射をすると悪い病気を治してくれるって事が絵本で伝わったみたいで「へぇー」って言ってました。きっとまた打つ時には怖がるけど注射の大切さが伝わったかな。2022/03/12
退院した雨巫女。
8
《書店》病気の免疫力を強くするためには、重要。でも、予防注射は、痛い。2012/10/17
こゆ
2
4歳息子が行きつけの小児科で選んだ本。最近の通院では数ある玩具に見向きもせず、絵本ばかり持ってくるようになりました。注射が嫌いな女の子。元気なのに注射をすることに納得できない。病院の先生が予防注射の意味を説明してくれる。予防接種の仕組みはまだまだ難しいけど、痛いけど意味があるということだけでも分かってくれるといいな。それにしても、最近は製薬業界の陰謀論なんかがネットで出回り、あえて予防接種をしない親御さんが増えてきたように思う。そういう人に限ってあまり病気をしないタイプだから困る。2018/01/21
harumamayaca
0
ひとり読み(4歳) 2017/11/11
harumamayaca
0
ひとり読み(4歳) 2017/10/28