図書館はラビリンス―だから図書館めぐりはやめられない…〈Part2〉

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図書館はラビリンス―だから図書館めぐりはやめられない…〈Part2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883672202
  • NDC分類 019
  • Cコード C0095

目次

ジュール・ヴェルヌ『地底旅行』
ベルンハルト・M.シュミッド『世界の橋』
田宮俊作『田宮模型の仕事』
芦原すなお『青春デンデケデケデケ』
流智美『やっぱりプロレスが最強である!』
リヴォン・ヘルム『ザ・バンド軌跡』
小峯隆生『1968少年玩具東京モデルガンストーリー』
デイヴィッド・ダルトン/レニー・ケイ(共著)『ロック偉人伝上・下巻』
井上ひさし『青葉繁れる』
内野安彦『だから図書館めぐりはやめられない』〔ほか〕

著者等紹介

内野安彦[ウチノヤスヒコ]
1956年茨城県に生まれる。1979年茨城県鹿島町役場(現鹿嶋市役所)入所。この間、総務・広報広聴・人事・企画を経て、図書館に配属。中央図書館長・学校教育課長を務める。2007年長野県塩尻市役所からの招聘に応じ、鹿嶋市役所を退職。塩尻市役所に入所。この間、図書館長として、新図書館の開館準備を指揮。2010年7月に新館開館。2012年3月に塩尻市役所を退職。現在、松本大学松商短期大学部非常勤講師。筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程中退。図書館情報学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぺけぽん

13
図書館は多けれど、図書館をこれほど愛する図書館長はどれほどいるだろうか。ちょっと自慢話?と思うところがあるが、それは自慢できるほどの仕事をしてきた証。図書館=オンナ子どもの仕事だの左遷されただのと考えるのは古い。この仕事は報われないことの方が多いけれど、後世の人に知を伝えられる仕事である。そう思えば、他の仕事を同じく真剣にむきあえれるんじゃないでしょうか、ということを証明した本でもある。人を大事にしてくれた図書館長さんに拍手!!2013/06/05

雷華

4
【図書館】将来を嘱望されてたのに本人の意思で図書館へと移動した著者のエッセイに見せかけた図書館論時々エッセイ第2弾!!出版社は違うけど第2弾!!実は、時系列的にルイスよりも前で読む順番を間違えた感じもなくは無いですが…これでも読めます。著者の学生時代や家族の話を交えつつ、図書館がそこの職員が直面している問題や出版業界の問題点、なんとかしたいという思いがひしひしと感じられます…版元によって決められ、欲しい本が地方に来ない現状、年間7万冊以上も出る新刊本…図書館の貸出し数に縛られ、予算が少なすぎる問題→2017/07/31

お昼寝ニャンコ

4
前著『だから図書館めぐりはやめられない』に続き、読了。基本的に前著と同じ形式で、42冊の本のタイトル紹介と自身のエピソード、図書館の現状や問題点、図書館員の事などが語られている。普段図書館に行っていても、あまり伺い知ることの出来ない図書館の事情や、図書館員の方達の苦労、出版界の苦しい現状なども語られており、図書館を色々な角度から、より知る事が出来た。とりあえず先ずは近場の図書館からたくさん図書館巡りをしてみたくなった。前著とも、本を愛する気持ちに溢れている1冊です。 2016/03/03

じじょ

3
「応援してくれる言葉」って言い方、いいな。単に「お褒めの言葉」よりもやる気になるわ。2013/10/11

森博嗣作品が好き

1
図書の紹介は殆どしていない、著者のエピーソドばかりが続く。 そう断りは書いてあったけれど・・・図書館はラビリンスという程、迷宮のような図書館も出てこなかった気がします^^; 一冊目の方が断然面白かったと思います^^2013/02/02

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