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目次
1章 情報資源組織:その目的・意義と概要
2章 目録法
3章 主題組織法
4章 分類法
5章 語による主題組織法:自然語、シソーラス、件名標目表
6章 情報通信技術と情報資源組織
7章 書誌コントロール
8章 (補章)索引・抄録
著者等紹介
高山正也[タカヤママサヤ]
国立公文書館館長、慶應義塾大学名誉教授
植松貞夫[ウエマツサダオ]
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科長
田窪直規[タクボナオキ]
1955年大阪府に生まれる。図書館情報大学大学院博士課程修了。奈良国立博物館仏教美術資料研究センター研究官を経て、近畿大学教授、博士(図書館情報学)。著書、論文など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
刹那
10
一通り読んで、レポートも出したけれど…ごめんなさい…全くわかっていません…(>_<)テストも先週の日曜日受けようとしたけれど、無謀だと思い、断念し、申込4科目してたけど、3科目に減らしました…(>_<)来月はスクーリングで、これのもひとつ上のを勉強予定。ついていけるか心配です( ; ゜Д゜)2013/05/27
とまと
8
難しいけど、さっくり言うと、図書館において、大量にある資料や情報に、秩序や構造を与えることによって、求めているものを探し出すにはどうすればよいか、後で取り出しやすいように蓄積する、その仕組みについて書いてある本。2013/06/13
わむう
3
もっとわかりやすく、ざっくばらんに書いて欲しいっていうのが本音だけど。図書館というのは、奥が深いのね~と心から感嘆してしまう。歴史の深さ、先人の工夫に脱帽。2015/07/01
らっそ
2
「世界書誌」「四庫全書総目提要」て当時のGoogleのような意味合いをもっていたのかも、とか思った2013/03/11
わきが
2
図書館情報学での資料分類方法を国際基準から日本での分類基準、カード目録からOPAC、メタデータに至るまで丁寧に説明しております。統制語による検索を初めて知りました。図書館の扱う資料が多岐に渡るようになり、インターネットも発達してきて、利用者側にも検索の知識が求められるのだなあと思いました。セマンティックウェブ入門はこの本を読んだ後に読めば良かったよorz2013/02/17