目次
プロローグ 原智恵子先生との別れ
第1章 練習ぎらい
第2章 パリへの旅立ち
第3章 パリ音楽院での日々
第4章 原智恵子のもとで
第5章 フランスで暮らし、学びながら
第6章 国際コンクールへ
第7章 ピアニストへの道
エピローグ 伝統を受け継いで
著者等紹介
中井正子[ナカイマサコ]
東京芸術大学附属高校在学中、パリ国立高等音楽院に留学。ピアノ科を全員一致の1等賞首席で卒業。ジュネーヴ国際音楽コンクール3位、ロン=ティボー国際音楽コンクールのフランス音楽特別賞他を受賞。パリ、リヨン、ワルシャワ等でリサイタル、国内でも都響をはじめオーケストラと共演。ドビュッシー、ラヴェルの全曲演奏など、活発な演奏活動をおこなっている。また、ラヴェルピアノ作品の実用版及びドビュッシーピアノ作品全集を刊行中(いずれもショパン社)。現在、桐朋学園大学、東京芸術大学講師
山本美芽[ヤマモトミメ]
東京学芸大学大学院にて音楽教育を専攻。埼玉県公立中学校の音楽教師、養護学校教諭を経て、文筆活動を始める
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