ピアニストの休日 (改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784883641635
  • NDC分類 762.1
  • Cコード C0073

目次

第1章 私のピアノ日記(運命的だったピアノとの出会い;コンクールへの挑戦;留学の思い出 ほか)
第2章 きこえる音、きこえない音(ピアノとの対話;こころあるド・レ・ミ;私のショパン演奏論 ほか)
第3章 ピアニストをめざすあなたへ(大切にしたいもの;長い終りのない道;留学するということ ほか)

著者等紹介

宮沢明子[ミヤザワメイコ]
教会でオルガンを弾く祖母から、ピアニストだった母に才能が受けつがれ、すでに2歳8カ月からその母のひざでピアノを弾き始める。1955年全日本学生音楽コンクール(毎日新聞社・NHK主催)で全国第1位および文部大臣賞受賞。桐朋学園音楽科で研鑽を積み、1957、58、59年と毎日音楽コンクールに連続入選。1961年渡米。エール大学音楽部およびジュリアード音楽院で学ぶ。1963年ジュネーブ国際コンクール1位なしの2位入賞。1964年ニューヨーク市にて故・ケネディ大統領追悼コンサートにソリストとして選ばれる。同年10月、ヴィオッティ国際コンクール金賞1席となる。1965年3月帰国後初のリサイタルを日比谷公会堂で行う。以後ヨーロッパはもとより日本全国くまなく演奏活動を行う。1978~79年NHK教育テレビ「ピアノのおけいこ」で好評を博す。1991年4月サントリーホールにおけるモーツァルト没後200年記念リサイタルが大好評を博す。1991~2003年ヨーロッパと日本の間を数回往復し、全国各地でリサイタル、オーケストラとの公演、テレビ、ラジオ出演など多彩な活躍をしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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