内容説明
本書は、水溶性アガリクスの愛飲者の了解を得て、さらに独自に取材を重ねたものをまとめたものです。山のような体験談の中から、ここに紹介した“たった124本”の体験談を選ぶのは困難をきわめました。どの体験談も、苦しみから一筋の光を見いだした喜びに満ちており、すべてを紹介したいと思いました。取材を通して、ガンという病気は人生や家族の生きかたをかけて闘うものなのだということがわかりました。
目次
第1部 ガンとはどんな病気か?そして、その治療法は?
第2部 領域別ガンの実際と治癒例(脳・神経のガン;口腔(舌)・鼻・咽頭・喉頭・甲状腺など頭頚部のガン
食道・胃・大腸・肝臓・膵臓など消化器のガン
胸部のガン
腎臓・前立腺・膀胱など泌尿器系のガン
乳房・子宮・卵巣など婦人科系のガン ほか)
第3部 なぜ、水溶性アガリクスが、様々なガンに効くのか?
第4部 水溶性アガリクスQ&A
著者等紹介
菅野光男[カンノミツオ]
医学博士。菅野クリニック院長。三育フーズ株式会社の母体である三育学院でキリスト教を学び、卒業後13年、牧師をつとめる。37歳のとき医学を志し、フィリピンのマニラセントラルユニバーシティ(MCU)に入学。卒業後、帰国。日本で医師国家試験に合格。1980年、東京衛生病院医局研究員。1986年、十字式健康法宗医師。1990年、菅野クリニック開業。アレルギー免疫学会員、東洋医学会員、日本マイナスイオン医学学会副会長
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