内容説明
フランスと日本を往復しながら、日仏文化の掛け橋となるべく、エッセイスト、そしてジャーナリストとして活躍する、生粋のパリジェンヌ、ドラ・トーザン。ツーリストには見ることができないパリジャン、パリジェンヌのお宅やライフスタイルを紹介。
目次
にぎやかなOberkampfの、静かな自遊空間―ココ・タッセル
マスコミで働く女性の、蚕の繭のような「私」の空間―ルーシー・ブルトメ
エッフェル塔近くのアパルトマンで育む、家族の絆―マティルド・モンクディオル
二人のテーマカラーは、ずばりアニス・グリーンとブルー―ミレイユ・バデル&オリヴィエ・スオン
「心の中の日本」が導いた、西洋と東洋の融和―ドニ
パリでは珍しい、夫婦とルームメイトとの共同生活―オード・ベズィエ
芸術家カップルが演出する、想像力とpo´esieのある暮らし―マリー&レオ
二人が目指した理想の生活、小さな楽園―クーノ&フランソワーズ・ブルルマン
世界に知られる有名な歌が数々生まれた、伝説のアパルトマン―ジョルジュ・ムスタキ
モンマルトルの丘の「シンプルで、明るく、陽気な」家庭―コロンブ・シュネック〔ほか〕
著者等紹介
トーザン,ドラ[トーザン,ドラ][Tauzin,Dora]
生粋のパリジェンヌ。ソルボンヌ大学、パリ政治学院卒業。日本とフランスの架け橋として活躍する。NHKテレビ『フランス語会話』出演、慶応義塾大学講師を経て、現在、東京日仏学院でワイン、サッカー、詩などのフランス文化を紹介している。テレビ、雑誌、新聞などのメディアで活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
のんたんの
arianrhod
nokonokoi
つたじゅん
-
- 和書
- 倭乱 〈上〉