目次
第1章 マルクスによるイギリス労働組合主義批判
第2章 1868年のヴリュッセル大会と1869年のバーゼル大会
第3章 1871年のロンドン協議会
第4章 国際労働者協会と組織構成―総評議会と各国組織を中心に
第5章 1872年のハーグ大会―資本主義的蓄積の歴史的傾向
第6章 マルクスの教育論
著者等紹介
荒川繁[アラカワシゲル]
1954年富山市で生まれ、1975年東北大学経済学部入学、1981年同大学院入学、1986年同大学院修了、同助手、同研究生を経て1991年北海道教育大学釧路校に採用、現在同大学准教授に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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