目次
第１章 グループホームを作ろう！（なかまを集める；資金；個人では作れない；ある程度、話がまとまってきたら；設計士を探して、事前相談に行こう ほか）
第２章 いよいよ開設です！（職員の配置；利用者；時程；食材；洗濯 ほか）
第３章 軽度の人の住む所！
附録
著者等紹介
仲本靜子［ナカモトシズコ］
１９４３年１０月東京に生まれる。１９６７年３月東京都立大学人文学部哲学科卒。ＮＰＯ法人ハンディキャップサポート「ウーノ」の会理事を経て、現在ＮＰＯ法人スマイルほうや代表理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Natsuko
15
ハンデのある人が40代50代になり、高齢の親の元を離れ暮らすための住まいが不足している。住居や保有不動産の寄付を申し出る人がいても、活用する人材も不足している。もし自分の身近なところで物件があったら…この本を読みながらなんとか開設できちゃうんじゃないかと思えた一冊。煩雑な手続きが山ほどあるようだが、何も分からないところから、何とか住まい作りに奔走した人もいるのだろう。親世代の切実な声が聞こえてきそうで自分にできることは何かと考える。2021/03/22
