目次
1 調査とマス・コミュニケーション研究
2 マス・コミュニケーション調査の企画・立案
3 調査実施の準備
4 対象の選定
5 データの処理―集計・分析
6 生産・伝達過程の調査(送り手の調査)
7 内容分析
8 受容過程の調査(1)基本的問題
9 受容過程に調査(2)接触と知覚
10 受容過程の調査(3)心理・行動の実態と変化
著者等紹介
鈴木裕久[スズキヒロヒサ]
1960年東京大学文学部心理学科卒業。1965年東京大学大学院社会学研究科博士課程中途退学。1965~1997年東京大学助手、助教授、教授。東京国際大学大学院臨床心理学研究科教授、東京大学名誉教授
島崎哲彦[シマザキアキヒコ]
1971年立教大学社会学部社会学科卒業。1989年立教大学大学院社会学研究科博士前期課程修了。1997年博士(社会学)。1971年~1996年調査機関等に勤務。1996年~東洋大学社会学部助教授、教授。現在、東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科教授、専門社会調査士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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