目次
第1編 子どもの絵は心(子どもの絵は心;子どもの絵を通して、子どもの心に近づいてみよう ほか)
第2編 幼児期の絵―わが家の小さな原始人(子どもの絵をよく見よう・感じよう;子どもの心はどのように成長するか ほか)
第3編 小学生~中学生期の絵―こんな絵を描く子どもが危ない(中学生はこんな絵を描く;マンガにあらわれた現実逃避の心 ほか)
第4編 美術教育用語辞典 新版
著者等紹介
高森俊[タカモリシュン]
1932年千葉県に生まれる。1952年創造美術教育協会に入会。ホーマレイン『親と教師に語る』により子どもの心理を学ぶ。1957年多摩美術大学(洋画科)卒業。多摩美術大学に児童画研究会を創設する。中学校の美術教師となり、幼児から大人までの絵にあらわれる心の研究を続ける。1993年中学校退職。講演活動、子どもの絵を見ながらの子育て相談、著作活動などを続け現代に至る。児童美術教育研究所「小さな原始人」主宰
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