建築士が沈下修正工事を相談されたら読む本―曳家岡本口伝

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  • サイズ A5判/ページ数 195p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883511716
  • NDC分類 525.5
  • Cコード C2052

内容説明

能登半島地震で10,000棟以上の液状化被害が発生した新潟。安い沈下修正工事を求める住民とゴールドラッシュを目指して沸いてくる「にわか業者」が、まるで祭りのように不確かな情報をやり取りしていた―。新潟県建築コミュニティ『住学』推薦図書。

目次

1章 プロローグ
2章 沈下修正工事に何を求めるのか?
3章 工事の責任
4章 工法の選定
5章 沈下の原因
6章 熊本地震を振り返る
7章 沈下修正工法について
8章 沈下修正工事の付帯工事として発生するもの
9章 施工価格が高くなる悪条件
10章 どのタイミングで工事を開始するのか?
11章 酷い施工例
12章 倫理的な問題
13章 法的な問題
14章 被災者の心理
15章 能登半島地震 新潟での沈下修正工事報告会 建築士による反省会
16章 特別寄稿 建築士は液状化による住宅被害の発生を防止できる(技術士・工学博士 神村真)
特別対談 能登半島地震の液状化被害で痛感した建築士が知っておくべき沈下修正工事の知識 佐藤高志(サトウ工務店代表取締役 一級建築士)×岡本直也(曳大工)

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