明日、シカに会いに行こう―奈良公園で見つけた幸せのかたち

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明日、シカに会いに行こう―奈良公園で見つけた幸せのかたち

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883503452
  • NDC分類 489.86
  • Cコード C0072

内容説明

奈良旅のおともに!ガイドブックにないシカの魅力、教えます!

目次

新愛なるシカたちへ―Dear Deer
シカと人がともに生きる「奈良公園」
シカたちの四季
シカの食べ物
シカの行動
子ジカの話
オスジカのひみつ
こんなところにも、シカ!
Deer Time

著者等紹介

佐藤和斗[サトウカズト]
自然写真家。1984年奈良市生まれ。写真家中野晴生氏に師事し、2008年に独立。写真教室や講演会を開催しながら奈良公園のシカたちや春日山原始林に暮らす生き物たちをはじめ、空や雲など、自然をテーマに撮影を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さばずし2487398

32
自然風景写真家の佐藤和斗氏による、シカ愛に溢れた図鑑•写真集のような一冊。子供向けではあるが内容が盛りだくさんで大人でも十分楽しめる。彼らの生態や一日の過ごし方、他の生物達との共生、やってはいけない事、更には写真の撮り方ポイントや奈良公園内の鹿マップ、梅や桜が絵になるスポットなどなど、写真家ならではの視点と可愛い写真で勉強になる事も沢山あった。鹿好きとしては奈良に行かなくても持ち歩きたい。「毎日鹿に会いに行って、幸せを貰って来る」という言葉がいいなあ。2023/07/24

shiho♪

22
奈良で活動する自然写真家・佐藤和斗さんの写真集かつ奈良公園と鹿の豆知識本。 図書館の一般棚にあったけど、小学校高学年から読めます。勤務する小学校は修学旅行で訪れるので事前学習本としていいなぁ😊 鹿ちゃんの四季折々の写真が素敵なのと、奈良公園の生態系にも着目していて面白い。鹿が芝を食べる→フンをする→フン中(オオセンチコガネ)がお掃除→微生物が分解して芝の栄養になる→芝が育つ👏👏 写真家さんだけあって、鹿を上手に撮るワンポイントレッスン付きなのが嬉しい。2024/08/27

遠い日

9
奈良公園は家から車で20分ほど。近いですが、何かのご祈祷を受けに春日大社に行く時くらいに、横目に見て通り過ぎるだけ。春日大社の境内にも鹿たちはたくさんいるので、とても親しみを感じる動物です。奈良市内にも悠々と道を歩く鹿はたくさんいて、そんな時は彼らが安全に渡って行くのをゆっくり待ちます。鹿せんべいを持っていなければぐいぐい近づいて来ることもないです。でも、外国人の方、鹿せんべいの代わりにビスケットなどを食べさせるのは絶対にやめてほしいです。2023/07/12

Eri

7
娘小6図書館。 修学旅行前に鹿の予習を。 娘は、「あっ!鹿!いた!見つけた!」くらいに思っていたらしく、みっしりといる鹿の写真を見て若干引いていました。そうなんだ、引くほどいるんだよ、鹿は…… 鳴き声の種類や、鹿と接する時に注意することも書いてあって、勉強になりました。2024/09/26

シロうさぎ

5
奈良鹿公園に生息する鹿さん達の生態を、四季折々の素敵な写真と共に解説してくれます。今まで、何気に「鹿さん可愛いな」としかとらえていなかったのですが、環境・生態・人と鹿が共存するために影で活躍する保護団体の方々の苦労などが知れると共に、自分も鹿の調査・保護等に参加したい気持にさせてくれました。野生の鹿と人が共存できるなんて奇跡であり、その裏には大変な努力があるんですね。2025/01/03

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