著者等紹介
小林修一[コバヤシシュウイチ]
1967年、東京生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。大学卒業後、環境調査会社に勤務。河川の魚類調査に従事。学生時代訪れた“小笠原”が忘れられず、94年に小笠原に移住。仕事の傍ら、水中・陸上を問わず“小笠原”をテーマに撮影を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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AKIKO-WILL
30
小笠原諸島の綺麗な写真集。父島から見た周りの景色や海の生き物の写真が多く、ホヤの一種(別名カールおじさん)の写真は、驚きました。生で見てみたい!イルカやクジラ、マンボウにサメ、ウミガメなど水族館でしか一緒になかなか見れないだろう生き物たちをこの小笠原では全て見れる。ステキです。小笠原も行ってみたいな。竹芝には毎日近くまで来ているけど…1週間休み取り、いつか必ず行くぞ(^-^)/2016/08/20
退院した雨巫女。
13
《書店》小笠原は世界遺産になり、自然に恵まれて、いろんな動物がいるんだ。しかし、遠いなあ。2011/11/06
もっか
6
小笠原に恋して移住してしまった著者の小笠原プチ情報と写真集。ダイバーなので海の写真が多いです。酷暑に癒されます。自分が行けない所の写真をみるのは憧れでもありますよね。手軽で良い本でした。2013/07/13
RyoShun
1
小笠原諸島:2011年6月29日に世界遺産リストに記載2014/07/29
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- 和書
- 空海百話 - 弘法大師