目次
春の色(水色;猫柳 ほか)
夏の色(バッタの世界;ロータス・ピンク ほか)
秋の色(フォグ・ブルー;紅葉の陰と陽 ほか)
冬の色(雪面構成;青から白へ ほか)
色の読書案内
著者等紹介
高橋真澄[タカハシマスミ]
1959年北海道生まれ。大学時代から北海道の山を中心に撮影を始める。1995年上富良野に「ノースランドギャラリー」をオープン。丘を始めとする美瑛・富良野の風景を独自の感性で表現し続けている
杉山久仁彦[スギヤマクニヒコ]
1948年北海道生まれ。1973年東京造形大学ビジュアルデザイン科卒。株式会社DWH代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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多田幾多
30
「これ、本当の景色?」と思ってしまうほど美しい写真だ。おもわず、ため息を漏らしてしまった…この本に載ってるのをコピーして、額に飾っていいほどだよね2013/10/12
よっち
4
いっそ毒々しいほど鮮やかで、生々しい。自然の力強さを感じる。生活してる中で、どこかで見ているはずなのに見えていない、それはきっと建物や看板とかの人口色に慣れてしまっているからなんだなぁ。2017/02/26
みほ
1
色が艶かしい。ピンクがかった藤色、蒼と雪の白さ。ちょこっと添えられた文章も、良い意味の緩さとユーモアあり。2016/01/15
よねよね
0
★★★★☆とりあえずきれい。色ていいなあて思います。