内容説明
ある日突然、亡き妻を想う詩を書かなければならない強い衝動に駆られた。ほとばしり出る想いを一気に書き綴った―。生涯の伴侶へ贈る、愛惜の花束。
目次
花娘の夢失せて
女心の華咲かせて
犬いとおしくて
小鳥あどけなくて
書の道極めて
旅に身をゆだねて
旅にわかれの予感して
花錦うれしくて
人生花に託して
君と巡り逢うて〔ほか〕
著者等紹介
小高信賢[オダカノブタカ]
1932年東京都生まれ。1955年早稲田大学第一文学部卒業。1992年日本ファーネス工業株式会社退社。現在、宇宙エネルギー研究家
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