内容説明
グローバライゼーションとは何か?国際化する日本の中で企業の経済活動のみならず、社会活動にも求められる新しいルールづくりを説く。
目次
第1部 グローバライゼーションの進行とマネジメント(マネジメントの基本的環境状況;ポイントの整理;企業におけるマネジメントの変化;マネジメントと今後の日本;マネジメント、新しい方向へ)
第2部 企業と社会(要旨;企業倫理に関する概況;アメリカにおける企業倫理;日本への示唆;企業倫理の背景)
第3部 On the Meaning of History entwining Liberty and Democracy
著者等紹介
小笠原英昭[オガサワラヒデアキ]
1944年生まれ。米国Michigan State Universityに留学、Thunderbird,American Graduate School of International Management(大学院)を卒業、MBA(Master of Business Administration)取得。一貫して大手医薬品及び医療機器会社で営業、マーケティング、事業戦略企画、海外企業との業務提携、海外M&A、内外医療政策・制度の現地調査研究等に従事。その傍ら、医療機器業界においては企業倫理委員長として、倫理綱領、プロモーションコードに、又企画広報委員長としては公正競争規約等の策定並びにその周知徹底に深く関わり、多くの医療機関の医師や行政の関係各位の指導・協力を得ながら、業界における正常な商慣行の確立に努めている
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