内容説明
本書は、時代が変わり多様な価値観の現代社会にあっても、日常の精神生活の面でいつまでも私たちの心にとどめておきたい、心を美しく豊かに保ちたい、これからも生きていくために人として必要な教訓や基本的な指針と心構えを教えてくれる、自然の情景と風情で私たちの生活に癒しと潤いをもたらす、そんな四字用語を集めました。
著者等紹介
高本彰三[コウモトショウゾウ]
1939年、兵庫県に生まれる。1963年、大阪学芸大学(現大阪教育大学)を卒業。以後、大阪で私立高校9年間、府立高校30年間、教諭として主に日本史を教授し、教職を終える
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