畑が父の研究室だった―ある農夫による社会論・政治論

畑が父の研究室だった―ある農夫による社会論・政治論

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  • サイズ B6判/ページ数 133p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883461745
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

内容説明

ただひたすら農業を愛し、土に生涯を終えた著者の父。だが、彼はひそかに幾編もの論文を遺し、社会改革・政治改革を訴えていた。本書には、その論文を収録した。

目次

第1部 社会体制と政治についての一考察(社会体制と政治についての一考察;日本の道、社会党の道)
第2部 あらたな土をもとめて(あらたな土をもとめて;私の期待する日本像;椎本における地名と伝承について;文化財と教育)

著者等紹介

近藤一[コンドウハジメ]
昭和6年、徳島県に生まれる。新制中学校を卒業。たばこ栽培、米づくりに従事するかたわら、郷土研究をつづける。昭和59年5月9日没
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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