安全の本―労災・天災・人災 身近な危険に対処する

安全の本―労災・天災・人災 身近な危険に対処する

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  • サイズ B6判/ページ数 167p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883461165
  • NDC分類 509.8
  • Cコード C0060

内容説明

今、労災事故や自然災害が起こったら…あなたはとっさに対応できますか?起きてからでは遅すぎる!意外と知らない安全対策と危機管理。

目次

安全領域と危機領域―その境界線は誰がどんな基準で設定する?そこに問題はないか?
労働安全と労働衛生―産業の近代化で、安全と衛生の境界線は、相互の関係はどうなる?
産業安全と交通安全―産業安全と交通安全の境界線、管理責任は?両者の共通点は?
安全嫌いと安全好き―安全嫌いは当たり前、それを好きにさせる三つの原則とは?
自信自慢と苦手緊張―プラスイメージとマイナスイメージのそれぞれの長所短所は?
問題想定と問題対応―事故や災害の未然防止に使える技法、三重圏の未来博覧会とは?
危険予知と危険確認―本当の危険予知はいかにあるべきか?参画型の進め方とは?
安全教育と安全訓練―知識習得と技能体得の中間にある意識転換が大切。その方法は?
災害防止と被害軽減―災害そのものを防止する発想と災害に遭っても被害を減らす発想とは?
安全管理と安全活動―上から強制的に徹底させる管理と下から自主的に盛り上げる活動とは?〔ほか〕

著者等紹介

伊東義高[イトウヨシタカ]
昭和9年清水に生まれたことから「次郎長」のあだ名。東大柔道部を卒業、「炭鉱」「鉄鋼」「出向」の三コウを経て、「やる気(人間活力)」と「アイデア(創造開発)」と「ナマズ(地震防災)」の卒サラ講師。2001年夏ホームページを開設。ヤルデア研究所所長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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