伝統食の復権 - 栄養素信仰の呪縛を解く (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883450237
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0077

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miki Shimizu

2
同じことが何回も書いてある。 うー、現代の栄養学はヨーロッパ向け。気候の違いとかずっと食べてきたものによる進化の違いとか、考えられてへん!という本。なるほどー。 データってどんな風にも読めるし、都合の悪い結果は内緒にしたり、なかったことにもできるし。 でも、具だくさん味噌汁と玄米ご飯で飽きない健康的な食生活!っていうのはそうかも。牛乳も大好きだけど、控えてみようかなー。むむむ。2017/09/03

たくぼ

0
根拠を持たない論旨の飛躍ばかり、なんでも現代の食事に原因を帰着させるのは無理がある。論拠が示されていないので、論旨が正しいのか曖昧、調査のしようがない。 立ち返ろうとしている時代の課題、たとえば栄養の偏りに由来するであろう脚気などには言及していない。 伝統食の復権は好きにしたらよいが、こうしたトンデモ本による間違った情報の流布こそ改善すべきではないか。この本の内容を疑いなしに信用してしまう、つまりトンデモ本と信頼できる本の違いがわからない読者に、理解を得るのは容易ではない。 2017/09/17

福姐999☆

0
一通り読み終えた。ノートとりながら、再読する。2016/11/10

フフフ

0
日本人には日本人に合う食事の仕方がある。国際化、欧米化とまわりに必死に合わせる必要なんてないのに。食術=食にかかわる知識、技術、経験、勘、コツなどを総合したもので、代々継承されてきたもの がなくなっていっている。このままじゃだめだ。まずは自分の毎日の食事から、もっと考える。ご飯、味噌汁、漬物、野菜。2014/10/04

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