目次
第1章 新しい息吹を堪能する―春から夏の野草クッキング(春を告げる フキノトウのてんぷら;野生のほろ苦さ フキノトウみそ;ひと皮むけたおいしさ フキの土佐煮 ほか)
第2章 野の恵みを風雅に味わう―夏から秋の野草クッキング(食欲増進にひと役 ミツバのかき揚げ;野生の虜に ミツバのクレープ巻き;谷間のクレソン オオバタネツケバナのサラダ ほか)
第3章 野生の持ち味を引き出す―野草クッキングの基礎知識(野草を摘むときの心得とルール;野草の探し方と見分け方;野草の上手な摘み方と服装・用具 ほか)
著者等紹介
金田初代[カネダハツヨ]
植物研究家。茨城県生まれ。東洋大学卒業後、出版社に勤務。1975年より山菜料理や野草料理、果実酒などを作り始め、植物に関するエッセイなどを執筆。山菜や野草などを採取したり、料理したりして自然食の研鑽、普及に励む。現在、夫の洋一郎が運営する植物専門フォトライブラリーのアルスフォト企画を長男の一とともに切り盛りする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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