目次
1 “旬”が待ち遠しくて季節を漬け込むお気に入り果実酒(花見の余韻を封じ込める サクラ酒;ワインレッドの桑摘み娘 ヤマグワ酒 ほか)
2 思い立ったときに1年中楽しめるオリジナル果実酒(キッチンに飾る小粋な赤 オランダイチゴ酒;エメラルドの淡い結晶 キウィフルーツ酒 ほか)
3 採って愛でて讃えて野生のエキスいっぱいの秘蔵果実酒(お花見やパーティーのお供に アンズ酒;庭の草花で作ったドリンク イカリソウ酒 ほか)
4 心身ともに健やかに体に優しい香り豊かなヘルシー薬酒(南島の香りを楽しむ アシタバ酒;“医者いらず”の美味酒 アロエ酒 ほか)
5 逸材を熟成に託して果実酒薬酒の作り方・楽しみ方のコツ(果実酒薬酒を作る基本手順;漬け込む素材の利用について ほか)
著者等紹介
大和富美子[ヤマトフミコ]
高知県生まれ。日本大学文学部卒業。出版社勤務後、山菜・薬草・木の実など自然の食材について研究を続ける。野草料理講習会、燻製教室の講師を務め、1年のうち100日は野山や海辺のフィールドで過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。