内容説明
自分でデザインし、つくりあげるプロセスのすばらしさ。
目次
序章 石窯の仕組みと種類いろいろ(石窯の仕組みと基本構造;基本型と連続燃焼型 ほか)
第1章 石窯づくりの主な資材と道具(石窯の土台と本体の材料;石窯の顔になる窯口と扉 ほか)
第2章 石窯づくりのザ・スタンダード(石窯づくりの計画と予算;石窯設計=イメージのアウトプット ほか)
第3章 本式&個性派の石窯を求めて(自然素材&自然石の石窯;耐火レンガでつくる石窯 ほか)
第4章 石窯という装置の豊かさを生かす(燃料と火起こし;石窯クッキングの主な道具・容器 ほか)
著者等紹介
須藤章[スドウアキラ]
1963年生まれ。東京・上野の「須藤石材店」の末裔。千葉大学園芸学部卒業。東京のパン屋「ルヴァン」を経て1992年、自家製酵母と国産小麦を使う石窯パン屋「草の実酵房」を設立。現在は畑(麦、野菜、果物)から製パンまで一貫して取り組む「すどう農園」を経営するかたわら、石窯のデザイン、設計、施工を担う「石窯製作室」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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