目次
1章 虫見板で田んぼが変わる
2章 虫見板の由来とつくり方
3章 虫見板の使い方・生かし方
4章 虫見板で見えてくる生きもの
5章 自然を支える田んぼの力
6章 虫見技術を発展させるために
著者等紹介
宇根豊[ウネユタカ]
1950年生まれ。1973年より福岡県の農業改良普及員。1978年より「減農薬運動」を提唱し、1980年より農具としての虫見板を普及。1984年『減農薬稲作のすすめ』私家版を出版、減農薬は全国に広まる。1989年就農、兼業農家になる。2000年福岡県を退職、NPO法人農と自然の研究所代表理事を務める。農学博士
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