内容説明
基本を解説!自分で図面が描けるようになる。この一冊からはじめよう。空調・衛生編。最先端のBIMシーンでも活躍する3次元CADの入門書!
目次
第1章 基本操作編(基本操作;建築データの読み込み;建築データの作図)
第2章 設備操作編(空調ダクトの作図;衛生配管の作図;干渉検査;CG操作;レイアウト・ビュー・レイヤーを使用した図面作成)
第3章 実践操作編(施工図実践編‐1;施工図実践編‐2;Revit連携)
第4章 専門操作編(機器登録;印刷・ファイルの保存)
著者等紹介
渡邉秀夫[ワタナベヒデオ]
1974年東洋熱工業株式会社に入社。8年間の工事部(現場勤務)の後、副社長直轄プロジェクトで空調施工基準・ACまん・Pまん・Careまん等の技術資料執筆に携わりながら、社内書類の見直し、ワープロ導入によるOA化を推進。1989年CAD室長に就任し、以後30年に渡りCADの推進に携わる。活動の場は社内に収まらず、1991年「ダクトCAD/CAM研究会」を発足後、ダクト製作のCAM化・生産性向上に携わり、1994年に「設備CAD研究会」に改称し、施工図のCAD化推進、「設備CADデータ交換仕様BE-Bridge(ビーブリッジ)」の標準化等に携わり、2005年に、NPO法人「設備システム研究会」に改称し、副理事長としてIFCの普及・BIMの普及に取り組む。また、実務では、リニューアル工事に必携の3D-レーザースキャナーを活用して、点群データを設備CADに取り込むソフト開発にも携わり、現在も、そのソフトを利活用して、熱源機械室の現況図作成で実績を挙げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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